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SONY TC-WE475 ステレオカセットデッキ ダブルカセット
ソニーは69年発売のIC 11がビッグヒットとなり、その後継のIC11Bもそこそこ売れたものの、従来のボディとアクセサリーではモデルチェンジの限界になりつつあったかと思います。Tivoli audio model one チボリオーディオモデルワン♡C19。更には資本力も技術力も有り、加えて全国的な販売網では圧倒的な強みをもつナショナルのワールドボーイシリーズとの熾烈な販売競争もあったので、ソニーとしては新しいボディとデザインテイストを持ったこのTHE11を71年に投入しました。動作品　AIWA アイワ　ラジカセ　TPR-820 ラジオ　希少昭和レトロ。IC11を凌ぐ-7dbと言う高感度、ポータブルラジオとしては常識破りのバス、トラブルに分かれたトーンコントロール、2Wと言う大出力を引っ提げ、￥15500と言う価格で発売されています。BOSE wave music system ジャンク 台 リモコン 電源コード。当時既にIC11を持っていた小生としては、完成されたデザインのIC11に比べると何とも野暮ったく感じて余り興味を持たなかった記憶があります。【美品】SONY ポータブルラジオレコーダー ICZ-R250TV。中身を見てみると、スピーカーはIC11、更にはその2代前のソリッドステート11時代から使われ続けた9.2cmのアルニコ型。リモコン付 TOSHIBA 東芝 CDラジカセ シルバー TY-CDW990。一方で出力自体は倍以上になっています。ONKYO　FR-N7FX＋D-N7FX。実際に出てくる音量には大差無く、セパレートトーンコントロールもこの口径とボディでは目覚ましい効果は期待出来ず、どうもスペックで惹きつけて売ろうという意図が透けて見えます(失礼)。【美品】Panasonic パナソニック　コンポ　SC-PM57MD カセット。同時期のワールドボーイがガッチリしたボディと強力な10cmスピーカーでスペックに見合った実力を見せてくれるのに対して、この辺はイマイチだったと今になれば思います。希少 動作品 KENWOOD CDチューナー・アンプ UD-E77WSD。とは言え、ラジオを買うのに店頭で幾つかのモデルをなき合わせる様な買い方が出来た時代では無かったので、スペック先行のソニーの売り方も戦略の一つだったのでしょう。SONY ポータブルラジオレコーダー　ICZ-R50。ソニーの強みはナショナルに比べると圧倒的に軽く、携帯に便利である事。Y♢308 パナソニック CDステレオシステム SC-PMX90。THE11で多少重くなったとは言え、ワールドボーイと比べると3割方軽く、海や山に持ち出すには有利でした。COCO SONY ICF-7601 12バンドラジオ。まあ、年寄りの思い出話です。サンヨー★SANYO MR-X850 ステレオラジカセ★難有現状渡。この個体はアンテナ先端欠品で、長めの木ネジで代替、汚れは落とし、磨きも入れて有りますが、元の状態が余り良くはなかったので、美品にはなりません。訳あり ケンウッド KENWOOD DMF-7003G。3バンド受信、11シリーズ共通のFM受信時にメーターが簡単に振り切れてしまう悪癖が有りますが、音も感度も正常です。【TOSHIBA】CDラジカセ シルバー TY-CDK9 D-3。革カバーつき。ほぼ未使用Panasonic CDプレーヤー付きオーディオ機器　SC-HC395。電池蓋は別物モデルからの流用ですが、キッチリ閉まります。SONY XDR-56TV TV/FM/AMラジオ 2020年製。電池はオマケします。KENWOOD UD-NF7 ミニコンポ。